既存のビジネスモデルをターゲティングという視点で見てみた

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大倉成人(おおくらなりひと)

プライベートな場面で初めて会った人には、「本当に営業マン?」と言われるしまうくらい話すのが苦手です。

大学時代はロックバンドを組んでベースを担当していたのですが、ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種でトップセールスなどの実績をあげてきました。

顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでもトップセールスになれるんです。

ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。 ストレスで体も心も崩壊寸前。 そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。

【主なメディア掲載】
・読売新聞(オンライン版) 「上司に言い付けられた過酷なノルマを克服する方法」
詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール

昨日の記事で、反応率を上げるにはターゲットの絞り込みが大切というターゲティングの話をしたのですが、

 

FacebookやTwitterで多くの人から

「勉強になった!」

「ブログにも共通する考え方ですね!」

という共感のコメントをいただきました。

 

昨日の記事はコチラ

↓ ↓ ↓

「チラシで見込み客のハートを鷲掴みにできるたった1つのポイント」

 

そこで今回は、全く逆の方向からターゲティングを考えてみました。

 

既存のビジネスモデルがどういうターゲティングをしているか?

ということです。

 

 

今回、僕が選んだ題材は「ライザップ」です。

 

ライザップは、どんな人をターゲットにしているか?




インターネットでもダイエット関連の商品はよく売られていますが、ほとんどの商品は行動心理学に基づいた「売れやすい商品」を提案しています。

 

ほとんどのダイエット商品に共通するキーワードは、「カンタン」です。

 

誰でもカンタンに、たった1週間で、1日たった5分で、食事制限一切なし、好きなものを好きなだけ食べて

 

人間は苦労することを嫌がります。

そこを狙った商品がほとんどなんです。

 

 

しかし、ご存知のとおりライザップは、トレーナーの管理のもとで

過酷な筋トレ

徹底した食事制限

 

しかも金額的にもかなり高額なものですから、普通に考えれば売れるはずがないような商品なんです。

 

これを爆発的な人気商品にしてしまったのが例のキャッチコピー

「結果にコミットする」

なんです。

 

このキャッチコピー、何のターゲティングもしていないように感じますが、実は隠されたターゲティングがされているんです。

 

 

ライザップのターゲットとは?

ライザップがこのキャッチコピーでターゲットにしているのは、「絶対に結果を出したい人」なんです。

 

こう思っている人のほとんどが、今までいろんなダイエットに挑戦して失敗した人だと思いませんか?

 

誰でもカンタンに、楽をして・・・

というダイエットで結果を出せなかった人達です。

 

今までの経験から、

楽をしてダイエットはできないと思っている人達です。

 

 

また、楽をしてカンタンにというダイエットではなく、ビリーザブートキャンプコアリズムなどのけっこうハードなプログラムに挑戦して挫折した人も多いでしょう。

 

DVDを見ながら毎日家の中で一人で黙々とプログラムをこなす。

これが継続できなかった人達です。

 

こういう人達は、自分ひとりでは挫折してしまったというトラウマから、

「きちんと管理されれば私にもできるかも?」

という妄想を持っているんです。

 

 

ライザップは今までいろんなダイエットをして失敗(挫折)して、

苦しくても、しんどくてもいい

徹底した管理をしてもらえば

私でも絶対に痩せられる

という考えを持った人がターゲットなんです。

 

確かに、徹底した食事制限と筋トレを毎日こなして、痩せない方がおかしいです。

 

挫折さえしなければ、ライザップのダイエット成功率は限りなく100%に近いでしょう。

 

でも、僕はライザップをおすすめしません。

 

 

 

僕がライザップをおすすめしない理由とは?

ライザップが売っているのはプログラムではなく、

 

管理されないと挫折してしまう人を

徹底した管理をしてくれるトレーナーなんです。

 

 

先程も言ったとおり、挫折さえしなければ100%痩せるでしょう。

 

でも、このあとどうなるでしょう?

 

管理されなければできない人達が、管理されなくなったらどうなるか?

 

 

リバウンド王桜木花道の誕生です。

 

 

今から5年後、いや3年後、ライザップ修了者のほとんどがリバウンドしてしまうのは明らかでしょう

 

 

まとめ

今回の内容は、僕の個人的な見解であって、別にライザップを否定するつもりはありません。

修了後も自己管理して維持できると思う方なら他のどんなダイエットよりも確実に結果を出せるでしょう。

 

最後にライザップを一つのビジネスモデルと考えた時、何年継続できるかな?というのを考えてしまいました。

 

というのは、ダイエットサプリなどは、効果が出れば出るほどリピーターが出き、どんどん売上が安定していくのですが、ライザップは短期間で結果を出す商品です。

 

一度「痩せる」結果を出した人は、もう必要がないですからリピーターにはなりません

 

また、一度痩せたけどリバウンドしてしまったという人リピーターにはなりません

 

つまり延々とエンドレスで新規顧客を増やすしか、ライザップが継続する道は無いんです。

 

 

数年後Googleで「ライザップ」で検索した時に、リバウンド関連の記事ばかり出てこなければよいのですが・・・



 

次の記事

>>営業本や営業セミナーで効果が出なかった人がすぐに成果を出せた理由

 

 

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大倉成人(おおくらなりひと)
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