相手に関心を持たせるテクニック(もしもシンデレラが超ブサイクだったら)

こんな人にオススメの記事です
・営業の場面で、なかなかお客さんに興味を持たせられない営業マン

・ブログやメルマガの反応率が悪い人

・反響があるようなチラシを作りたいと思っている人

 

お客さんに話を聞いてもらうには、まず、関心を持ってもらわなくてはなりません。

何だか面白そう、為になりそう、と思ってもらえて、初めてお客さんは聞く姿勢になってくれます。

 

今日は、僕がよく使っている、興味を持たせるテクニックを一つ紹介します。

 

営業の場面だけでなく、ブログやメルマガと言った文章(文字)によるアプローチにも有効ですので覚えて下さいね。

 

 

 

 

「気づき」を与えて、共感させる

営業の場面でも、ブログに記事を書く時も意識しているのですが、

「言われてみれば、そうだ」

という内容をはじめの方に持っていきます。

 

言われるまで気づかなかったけど確かにそうだな、という内容は相手に共感してもらえるんです。

 

こう言ってもピンと来ないと思うので、いくつか例をあげてみますね

 

 

塩分を控えて高血圧が治った人って、あなたの周りにいますか?

geraldoswald62 / Pixabay

 

あなたの周りにも高血圧と診断されている人っていますよね

 

高血圧って診断されると、お医者さんから血圧を下げる薬を出されて、塩分を控えるように指導されます。

 

高血圧が悪化すると、くも膜下出血、脳卒中など命に関わるような重病になりますから、みんなお医者さんの指示を守って、薬を飲みながら、減塩生活を一生続けますよね!

 

いいですか、薬も減塩も一生続けるんです。

 

薬と減塩のおかげで高血圧が治って、今では薬もいらないし、普通の味付けでも平気で食べられるようになった。という人は、日本全国、世界中探しても一人もいないんです。

一人もですよ!

 

あなたの周りの高血圧の人を想像しても、お医者さんの指示通りにして治った人なんて見当たらないでしょう。

 

 

どうですか?

言われてみれば、そうだという内容ですよね!

 

その後の話も聞いてみたいと思いませんか?

 

 

ヒートテックは最悪の商品

Juergen_G / Pixabay

 

冬場の寒さ対策として誰でも1枚はヒートテックを持っていると思います。

 

僕も営業マンでしたから、冬場スーツの上にコートだけでは我慢できないので、シャツもタイツも何枚も買いました。

でも、よく考えてみたらヒートテックって最悪の商品なんです。

 

ヒートテックの素材って、汗などの水分に反応して発熱するんです。

 

つまり、汗が出てこなければ発熱しないんです。

 

ガタガタと震えるような寒さの中で汗ってかかないですよね、そんなムッチャ寒い時にはまったく発熱してくれないんです。

 

外回りが終わって会社に戻ったら、事務所の中は、冷え性の事務員さんのために、ポッカポカに温められています。

 

コートと背広の上着を脱いでも、ジワっと汗がにじみ出てくるような状態です。

 

こんな「ちょっと暑いなぁ」と思ってる時に、汗に反応してヒートテックは発熱するんです(汗)

 

汗をかけばかくほど、どんどん発熱してしまうんです(汗、汗、汗)

もう地獄ですよね!

 

 

どうです?

言われてみれば、確かにそうだと思いますよね

 

 

シンデレラの話には、何の教訓もない

Edwin01 / Pixabay

 

普通、童話やおとぎ話って、何らかの学び教訓みたいなものがあるんですが、シンデレラには、まったくそれが無いんです。

 

シンデレラの話はご存知だと思うのですが、超大まかに説明すると、

 

・継母とその連れ子である姉達にいじめられ家政婦のようにこき使われている。

 

・ある日、お城で舞踏会が開かれることになり、継母と姉達は舞踏会に出かけるがシンデレラは家の用事で出られない。

 

・そこに魔法使いが現れ、魔法でドレス、ガラスの靴、馬車などを用意してもらい舞踏会に出かける。

ただし、魔法の力は12時で切れてしまう。

 

・舞踏会で王子様に見初められるが、12時になり、慌てて帰る途中、靴を片方落としてしまう。

 

・残されたガラスの靴を手がかりにして、シンデレラが見つかり、王子様と結ばれる。

 

という内容です。

 

 

継母と姉達のいじめに耐え続けていたシンデレラですが、そこから脱却するための努力は何もしていないですよね

 

たまたま現れた魔法使いの親切で超ラッキーな思いをして、舞踏会に出られるようになった。

 

シンデレラがムッチャ綺麗だったので、王子様に見初められた。

 

っていう話です。

何の教訓も無いですよね。

 

無理矢理教訓を作るとしたら、「外見がムッチャ良かったら、努力しなくても幸せになれる」という感じでしょうか?

 

子供に見せるような内容ではないですよね。

 

 

と思ったので、シンデレラが超ブサイクだったら?という設定で、ハッピーエンドに終わらせるストーリーを考えてみました。

 

 

シンデレラが超ブサイクだったら?

原作ではシンデレラがムッチャ綺麗で、姉達がブサイクみたいだったのですが、正反対にしてみました。

 

シンデレラ⇒超ブサイク、超デブ

姉A⇒ダイナマイトボディなのに可愛い系の顔立ち

姉B⇒モデルなみのスレンダーボディ、綺麗系の顔立ち

村の人にも評判の姉妹で、どちらかが王子様に選ばれるだろうと噂になっている。

 

途中までは本来のストーリーと同じで、留守番させられているシンデレラの前に魔法使いが現れて、魔法で綺麗なドレスとガラスの靴に変えてもらい、かぼちゃとネズミの馬車で舞踏会に出かけます。

 

ただ、このままでは、超ブサイク、超デブのシンデレラは王子様に絶対に選ばれませんから、ハッピーエンドで終わらせるために少しだけ設定を変えます。

 

実は、この王子様、村人たちは知らないのですが、デブ専ブス専という超変わった好みだったんです。

 

舞踏会で誰もが選ばれると思っていた姉達には目もくれず、一発でシンデレラを「むっちゃタイプ~♥」と気に入ってしまいます。

 

ですが、お約束通り12時を向かえてしまい、シンデレラは重い体を引きずって、慌てて帰ろうとします。

 

途中の階段で靴が脱げてしまい、シンデレラは転がるように階段を落ちていき、顔面血まみれになりながら家に帰りました。

 

あとを追いかけた王子様が、階段でボロボロで汚い靴を見つけます(魔法が解けてしまってる)

 

普通なら、家来に捨てさせるような汚い靴ですが、実は、この王子様「臭いフェチ」だったんです。

 

その靴を見つけた瞬間、臭いを嗅いでしまったんです。

 

頭の奥までツーンと届く強烈な臭い、鼻の頭をグーで思いっきり殴られたくらい強烈でした。

 

 

翌日、家来を連れて、村の家をまわり、このボロ靴の持ち主を探します。

 

 

匂いだけが頼りですから、村の女性一人一人の足の臭いを嗅いで確認しました。

 

でも、王子様に足を嗅がせるんですから、どの女性も綺麗に洗ってから嗅いでもらったため、ほとんど臭いはしませんでした。

 

そんな流れで、シンデレラの家にも王子様御一行が来て、またまた足の臭いを嗅ぎ始めました。

 

二人の姉は足を洗っていたためにほとんど無臭でした。

 

でも、さっきまで家の掃除をしていたシンデレラは、足を洗う時間もなく、そのまま王子様に足を嗅がせました。

 

その生足(なまあし)の臭いは、残されていた靴の臭いの比ではなく、王子様の想像をはるかに超えていました

 

あまりの強烈な臭いに気絶してしまった王子様は城に運ばれ、

「最後に嗅いだあの強烈な臭い、間違いなく彼女だ!」

 

足の臭いのおかげで、無事王子様に見つけられたシンデレラは、王子様と結ばれ、幸せに暮らしましたとさ、チャンチャン

 

 

このストーリーから得られる教訓は、

世の中には、いろんな好みの人がいる。

たとえ、超デブで超ブサイク、おまけに足が臭いという欠点だらけな人間でも、幸せになれる。

ということです。

 

 

これなら、子供に見せられますよね(アカンアカン)

 

 

 

まとめ

後半は、かなり話がそれてしまいましたが、言われてみれば、そうだと思わせることで、知らないうちに共感してしまい、その後の話も聞いてしまいます。

あなたが扱う商品を説明しやすくするような、「言われてみれば、そうだ」を考えてみて下さいね。

 

 

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>>見込み客を一気に引き寄せる究極のトーク

 

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大倉成人
大倉成人
プライベートな場面で初めて会った人に、
「本当に営業マン?」と言われるくらい話すのが苦手な
バツイチのアラフィフのオッチャンです。

大学時代はロックバンドを組んで
ベースを担当していたのですが、
ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、
初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種で
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大倉成人

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