経営者の方にお聞きします。本当に「三方良し」を望んでますか?

先日、僕の考え方を知ってもらいたいと思い

「こんな人に僕の営業ノウハウを教えたい(営業マンのあなたに)」

という営業マン向けの記事を書きました。

 

 

でも、このブログは営業マンだけでなく、会社を経営されている方にも読んで頂いています。

 

 

そこで、今日は会社経営をされている方に向けて、僕がアドバイスしたい(アドバイスしたくない)会社について書いていきます。

 

 

あなたは心から「三方良し」を実現したいと思っていますか?

経営者の方なら知らない人はいないと思うのですが、近江商人の考え方として「三方良し」という言葉があります。

 

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」という考え方なのですが、

僕が経営者に望む「三方良し」はちょっと違います。

 

 

「会社良し」「従業員(取引先)良し」「顧客(社会)良し」なんです。

 

会社だけでもなく、社員だけでもなく、お客さんだけでもなく、

三方すべてが「良い」と感じられる状態ですね。

(両方を合わせると「四方良し」になるかもしれません。)

 

 

 

この「三方良し」を経営理念として掲げている会社も多いと思います。

 

実際、僕が働いていた会社でも

・会社の発展・全従業員の幸福・社会への貢献という

「三方良し」の考え方が経営理念として書かれていました。

 

 

でも、実際にはどうでしょう?

営業社員は使い捨て(売れない営業マンは次から次に切り捨てる)

価格がキツかったら品質を落としてでも会社の利益を確保する

 

 

こういう現状を見ると、

本当に『三方良し』って思ってるの?

「自分(会社)さえ儲かれば良い」って思ってない?

と感じてしまいます。

 

 

僕も経営者の立場だったこともあるので、「でも、会社を存続させるには利益を追求しないと」

というお気持ちもわかります。

 

 

ここで大事なのは、本当に心の底から「三方良し」を実現したいと思っているのか?いないのか?というあなた(経営者)の気持ちです。

 

実現させたいけどできないのか? 実現さえようとは思っていないのか?というあなたの本心です。

 

 

本気で、「三方良し」を実現させたいと思っている方なら、僕は喜んでアドバイスさせて頂きます

 

 

 

営業マンの能力任せにしていませんか?

マーケティングを少しでも学んだことがある方なら「2:6:2の法則」というのはご存知だと思います。

 

社員に当てはめると、優秀な社員が2割、普通の社員が6割、ダメ社員が2割という割合です。

 

これって本当に不思議なんですが、どんなに洗練されたエリート集団でも、ジリ貧のダメダメ集団であっても、その中で2:6:2の割合が当てはまるんです。

 

 

営業会社では、よく

優秀な営業マン=「人財」(会社にとっての宝)

普通の営業マン=「人材」(会社にとっての材料、部品)

ダメな営業マン=「人罪」(会社にとっての罪、悪)

という表現をされたりします。

 

 

この「2:6:2の法則」を踏まえた上で聞いて欲しいんですが、僕は勤めていた会社の例なのですが、毎月会社で決められた最低ノルマを達成できる営業マンは2割もいなかったんです。(全営業マンのうち15~18%くらいでした)

 

優秀な2割の営業マンですら毎月ノルマを達成できていないんです

 

これって、営業マンが悪いと思いますか?

違いますよね!

 

 

100%会社が悪いんです!

 

 

・商品(サービス)が競合他社と比較して明らかに劣っている

・売れるためのシステム、戦略に問題がある

・ちゃんとした社員教育ができていない(できる管理職がいない)

 

この3つのうちのどれかが原因(3つともかもしれません)です。

 

 

優秀な2割の営業マン、普通の営業マンの中の上位2割、最低でも4割以上の社員がノルマを達成できていなければ、あなた(経営者)が悪いんです。

 

 

売れない営業マンを追い詰める前に他にすることがあるはずですよ。

 

 

 

売れる営業マンが辞めたらどうなりますか?

経営者の方ならパレートの法則80:20の法則)もご存知だと思います。

 

優秀な営業マンが全体の20%で、残り80%はそれ以外という分け方です。ただ、パレートの法則は売上にも当てはまります。

 

優秀な20%の営業マンが、会社の売上の80%を作っているんです。

 

 

もし、優秀な20%の営業マンのうちの半分が競合他社に引き抜かれたらどうなるでしょう?

 

売上の40%が無くなってしまいますから、危機的状況ですよね。

 

 

 

また、他社からの引き抜きが無かったとしても、会社の売上の80%を作ってる営業マンからすれば、自分は頑張っているのに、会社全体の売上が悪くて満足できるようなボーナスがでなければ不満が溜まりますよね。

 

一部の社員の売上に頼っていると、優秀な営業マンほど、絶えず不満を抱えている状況になりますから、いつ辞表を出されてもおかしくないんです

 

 

 

一部の優秀な営業マンだけに頼ることが、どれだけのリスクかはわかってもらえたと思います。

 

 

あなた(経営者)がすべきことは、誰でも売れる環境、システムを作ることなんです

 

 

 

「言われたことしかできない社員」は誰が作った?

あなたの会社にも言われたことしかできない社員っていますよね!

 

彼らって最初からそうだったんでしょうか?

 

 

中にも「元から」という社員もいるかもしれませんが、ほとんどは、最初は自分で考えて動いていたはずなんです。

 

その頃に犯した失敗に対して、「いらんことするな!」「余計なことはしなくていいから言われた通りやれ!」と言われて「指示待ち社員」になってしまったんです。

 

 

上司から何度かそういう言葉を言われたら、よっぽど自信のある社員(責任は自分で取る)でないと自分の意思で行動できなくなってしまいます。

 

 

あなたはそんな事言ってないかもしれません。でも誰か(管理職)がそういう社員にしてしまったんです。

 

 

 

まとめ

ちょっと話が逸れた感じになったので、僕の考えをまとめますと

 

①「三方良し」を本当に実現したいと思っている方

②売れないのは自分のせいだと「自分の非」を認められる方

③誰でも売れる会社にするために、あらゆる部分を改善する気持ちがある方

 

この3つの条件に合う方なら僕はお手伝いしたいと思います。

 

 

逆に、ここまで話しても「売れないのは営業マンのせい」と思っていて、営業マンの教育だけを依頼されるような方はお断りします。

 

 

 

この記事を読まれた上で、それでも僕に力を貸して欲しいという経営者の方は、ひょっとしたらおられないかもしれません。

 

でも、もし僕の考え方に共感していただけるのであれば、お問い合わせフォームからメッセージを送って下さい。

※関西圏の方であれば、一度お会いさせていただいた上でご相談させて頂きます。

 

 

※お名前の欄にあなたのお名前、メッセージ本文の最初に会社名をご記入下さい。

 

 

投稿者プロフィール

大倉成人
大倉成人
プライベートな場面で初めて会った人に、
「本当に営業マン?」と言われるくらい話すのが苦手な
バツイチのアラフィフのオッチャンです。

大学時代はロックバンドを組んで
ベースを担当していたのですが、
ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、
初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種で
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顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでも
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【主なメディア掲載】
・読売新聞(オンライン版)

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大倉成人

プライベートな場面で初めて会った人に、 「本当に営業マン?」と言われるくらい話すのが苦手な バツイチのアラフィフのオッチャンです。 大学時代はロックバンドを組んで ベースを担当していたのですが、 ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、 初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗) そんな僕でも、26年間、様々な業種で トップセールスなどの実績をあげてきました。 顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでも トップセールスになれるんです。 ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。 ストレスで体も心も崩壊寸前。 そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。 【主なメディア掲載】 ・読売新聞(オンライン版) 詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール