【元トップセールスマンが教える】迷惑訪販業者(営業)を1分で撃退する方法

悪質訪問販売撃退
こんな人にオススメの記事です
・しつこい訪問販売業者に困っている人

・断るのが苦手(ヘタ)な人

 

はじめまして、大倉成人と申します。

 

僕は普段、売れなくて悩んでいる営業マンに営業を教える「営業コンサルタント(コーチング)」の仕事をしています。

 

もちろん、人に教えるくらいですから、僕自信も訪問販売でトップセールスなどの実績をあげてきました。

 

 

この記事を見て頂いてるということは、訪問販売にしつこい営業マンにうんざりされてると思いますから、

 

「そんなこと教えるなよ!」

 

と思われるかもしれませんね^^;

 

僕は、悪質な業者さんからの依頼は断るようにしていますが

 

 

で、お詫びっていうことでもないのですが、今回セールスマンの立場から見た、訪問販売の撃退法を紹介させてもらいます。

 

「こう言われたら、帰らざるを得ない」という状態にします。

 

 

 

悪質訪問販売を撃退する方法

撃退法1:玄関扉を開ける前に要件を聞く

まず「基本中の基本」なのですが、玄関扉は要件を聞いてから開ける。

絶対に要件を聞くまで開けないで下さい。

 

実際、僕の家にも訪問販売に来るチャレンジャーがいるのですが、(僕が営業のプロだということは知らない)

 

訪販業者
「お届け物です」

 

なんて言葉で、玄関扉を開けさせようとする業者がいました。

 

僕は開けてしまっても対応できますが、断る自信の無い人は開けないで下さい。

 

 

もし、こんな感じで来たら、

 

 

あなた
何のお届け物ですか?

会社名を教えて下さい。

 

 

という風に返して下さい。

 

 

また、別のごまかし方をする訪販業者であれば、

 

あなた
どういったご用件ですか?

 

という風に聞いて、あなたがハッキリと要件が理解できるまで開けないで下さい

 

要件がハッキリわかって、あなたに必要でないものなら、

 

あなた
必要ありません。

 

という風に断って下さい。

 

 

撃退法2:断り文句は明確な言葉を使う

よく、こういう営業マンに「結構です」と断る人がいますが、「結構です」は良い意味にも悪い意味にも取れる言葉です。

 

こういう断り文句では、訪販業者は帰ってくれません。

「間に合ってます」というのもまだまだ弱いです。

 

 

「必要ありません!」

「いりません!」

 

明確に断る意思を伝えるようにして下さい。

 

 

撃退法3:特商法違反だということを伝える

年々、こういう悪徳業者から消費者を守るための法律が整備されているのですが、その中でも2つだけ覚えて欲しいものを紹介しておきます。

 

特商法第十六条

第十六条  販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売をしようとするときは、その勧誘に先立つて、その相手方に対し、販売業者又は役務提供事業者の氏名又は名称及びその勧誘を行う者の氏名並びに商品若しくは権利又は役務の種類並びにその電話が売買契約又は役務提供契約の締結について勧誘をするためのものであることを告げなければならない。

 

 

わかりやすく説明すると、「社名や目的を誤魔化してはいけません」という法律です。

 

 

特商法第十七条

第十七条  販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売に係る売買契約又は役務提供契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し、当該売買契約又は当該役務提供契約の締結について勧誘をしてはならない。

 

 

こちらは「再勧誘の禁止」という法律で、

「ハッキリと断る意思を伝えた人には再度勧誘してはいけません。」という内容です。

 

 

実は、両方とも電話営業を規制するための法律なのですが、これをしっかり理解できてる営業マンはほとんどいませんので、訪問販売の営業マンに言っても効果があります。

 

 

玄関を開けてしまって話し始めたらはじめの内容と違っていたと思ったり、前にも断ったという業者であれば、

 

あなた
特商法違反ですね。消費者センターに報告しますよ。

 

というように伝えて下さい。

 

 

撃退法4:消費者センターの連絡先と電話を用意する

消費者ホットライン

 

消費者センター連絡先

 

これは家の中(玄関)に入られてしまった場合の対策ですが、相手に見えるように

お住まいの地域の消費者センターの連絡先を置いて下さい。

 

何か問題があれば、すぐに電話しますよ。

という意思表示です。

 

 

撃退法5:ボイスレコーダーで録音する

相手が話し始めようとした時に、

 

あなた
あっ、ちょっと録音させてもらいます。

 

と言って、ボイスレコーダーを準備して下さい。

 

 

アマゾンや家電量販店などで2000円くらいから売っています。

録音時間も8時間くらいいけますから、どんなに粘られても大丈夫です。

 

 

 

ウソをついたり、適当な話で誤魔化すような業者は、証拠が残ることを嫌がります。

 

僕自身、商談前にこう言われて録音されたことがありますが、僕の場合はウソをついたり、誤魔化したりすることはないですから、「どうぞ」という風に自信を持って対応していました。

 

 

撃退法6:成年後見制度を利用する

これは、高齢者の方を悪徳業者から守る制度なのですが、「認知症」などで正しい判断ができない人に契約をさせた場合に後見人からの申し出で一方的に契約を解除できる制度です。

 

事前に後見人を登録しておく必要がありますが、知っておくと便利です。

 

詳しくは法務省のサイトでご確認下さい。

>法務所:成年後見制度

 

 

ある程度まともな業者なら、「最近ボケて来てる」という一言だけでも、無理に契約させようというのはしないです。

※リフォーム工事などの場合、例え工事が終わっていてもキャンセルすることが可能です。

 

 

 

まとめ

よく、玄関や門の所に「訪問販売お断り」というステッカーを貼ってるのを見かけますが、これは逆効果ですから、もし貼ってるようならすぐに外して下さい

 

 

訪問販売の業界では、このステッカーを貼ってる人は「断るのが苦手な人」という判断をしますから、逆にターゲットにされてしまいます。

 

消費者を守るための法律はどんどん整備されていますから、うまく利用するようにして下さい。

 

迷惑電話営業の撃退法を別に記事を書いてますので、ぜひ読んでみて下さい。

>【元トップアポインターが教える】迷惑営業電話を10秒で撃退する方法

 

 

また、普段は営業マンの方に営業を教える仕事をしていますが、僕自身こういう悪徳業者は撲滅したいと思っています。

※まともに営業を頑張ってる人には迷惑です。

 

そういう意味で、こういう「迷惑営業の撃退法」というテーマでのセミナー(講習)もご要望があればさせていただきますので、よろしくお願いします。

 

 

投稿者プロフィール

大倉成人
大倉成人
プライベートな場面で初めて会った人に、
「本当に営業マン?」と言われるくらい話すのが苦手な
バツイチのアラフィフのオッチャンです。

大学時代はロックバンドを組んで
ベースを担当していたのですが、
ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、
初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種で
トップセールスなどの実績をあげてきました。
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【主なメディア掲載】
・読売新聞(オンライン版)
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大倉成人

プライベートな場面で初めて会った人に、 「本当に営業マン?」と言われるくらい話すのが苦手な バツイチのアラフィフのオッチャンです。 大学時代はロックバンドを組んで ベースを担当していたのですが、 ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、 初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗) そんな僕でも、26年間、様々な業種で トップセールスなどの実績をあげてきました。 顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでも トップセールスになれるんです。 ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。 ストレスで体も心も崩壊寸前。 そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。 【主なメディア掲載】 ・読売新聞(オンライン版) 「上司に言い付けられた過酷なノルマを克服する方法」 詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール