「大阪都構想」住民投票をマーケティング視点で考えてみた

ABOUTこの記事をかいた人

大倉成人(おおくらなりひと)

プライベートな場面で初めて会った人には、「本当に営業マン?」と言われるしまうくらい話すのが苦手です。

大学時代はロックバンドを組んでベースを担当していたのですが、ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種でトップセールスなどの実績をあげてきました。

顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでもトップセールスになれるんです。

ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。 ストレスで体も心も崩壊寸前。 そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。

【主なメディア掲載】
・読売新聞(オンライン版) 「上司に言い付けられた過酷なノルマを克服する方法」
詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール

先日、大阪市で「大阪都構想」に関する住民投票があり、わずか1万741票差という僅差で否決されました
(2015年5月に書いた記事です)

 

普段の選挙なら「国民の義務」と思って、とりあえず究極の選択をしに行ってくるのですが、

 

今回の住民投票は投票したかったんですけど、僕は大阪市民ではなく枚方市民なので残念ながらできませんでした。

 

 

今回の住民投票、マーケッターの視点で見れば、「勝てる見込みのない戦い」だったと思います。

 

 

 

大阪都構想が否決された理由

あくまで、マーケティングという視点から見ての話なんですが、大阪都構想は否決されるべくして、否決されたんです。

 

行動心理学の面から考えると、

何かを手に入れたいという「欲望」より、

何かを失いたくないという「恐怖」の方が、

人を行動させる力が大きいんです

 

 

大阪都構想の場合「欲望」は、これが可決されれば、大阪はこんなに住みよい都市になります。という部分です。

 

あくまで、理想であって、保証されたもんじゃないんです

 

 

それに対して「恐怖」は、大阪府と大阪市という二重行政で一番問題にされている「無駄」

 

この「無駄」のおかげで、生活できている人がいるんです。儲けている人がいるんです。

 

もし、大阪都構想が可決されてしまえば、こういう人達は、確実に今、手に入れているものを失うんです

 

 

賛成派の人には、「保証のない理想」という欲望があるだけですが、

反対派の人には、「確実に失う」という恐怖があるんです。

 

どちらが確実に「投票」という行動に出るか?

を考えれば、ハッキリと答えが出ます。

 

反対派は、ほぼ100%投票に行くんです。

 

 

本来なら、もっと大差で否決されてもおかしくない内容なのに、なぜ、ここまでの僅差になったのか?

 

これは、紛れもなく、橋下さんの力です。

 

橋下さんのカリスマ性、マーケティング力

すべての力を注ぎ込んだからこそ、ここまでの僅差になったんです。

 

 

反対した大阪市民に贈る言葉

言い方は悪いかもしれませんが、個人的な目先の損得で判断されたのかと思います。

 

今回の大阪都構想は大阪が立ち直る、最初で最後のチャンスだったかもしれません。

 

橋下さんは、任期いっぱいで政界を引退すると表明されましたが、

他の市長に変わって、大阪が激変すると思いますか?

 

政党からの援護が無かったら選挙も戦えない政治家に、自分の主張を通せると思いますか?

 

次の選挙のことを考えて、世間の顔色ばっかり気にしてる奴に、大阪を変えられると思いますか?

 

 

今回「反対」と投票された大阪市民の方に、アルベルト・アインシュタインの言葉を贈ります。

 

「精神異常とは同じことを繰り返しながら違う結果を望むことだ」

 

 

現状を何も変えようとしないで、「大阪が良い街になればいいな」といくら思っても、絶対に変わりません。

 

 

まとめ

僕は今まで無党派でしたが、橋下さんの発言、行動を見て、維新の会を支持するようになりました。

 

支持政党が出来たのは、生まれて初めてです。

 

でも、この12月で政界引退を表明されていますから、また、支持政党が無くなってしまいます。

 

自分の意見がしっかり言えて、元から権力があるわけでもないのに、どんどん周りの人を引き込んでいく力を持っている人

 

絶対に辞めて欲しくないです。

僕は、これからも橋下さんを応援します。

 

次の記事

 

>市議会議員選挙をマーケティング視点で考えたら、とんでもないことに

 

 

投稿者プロフィール

大倉成人(おおくらなりひと)
大倉成人(おおくらなりひと)
プライベートな場面で初めて会った人には、「本当に営業マン?」と言われるしまうくらい話すのが苦手です。




大学時代はロックバンドを組んでベースを担当していたのですが、ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)



そんな僕でも、26年間、様々な業種でトップセールスなどの実績をあげてきました。



顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでもトップセールスになれるんです。



ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。
ストレスで体も心も崩壊寸前。
そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。




【主なメディア掲載】

・読売新聞(オンライン版)
「上司に言い付けられた過酷なノルマを克服する方法」


詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

スポンサーリンク

記事が面白かった、ためになったと思われたらシェアお願いしますね

あなたのご意見、ご要望お待ちしております

このブログは、営業や販売のことで
悩んでいる 営業マンや個人事業主の方のために書いています。

私なりに、こんな情報を発信すれば、
読者の方に喜んでもらえるかな?
と思いながら日々発信していますが、

もっとこんな内容について書いて欲しい
というようなご意見やご要望があれば、
お聞かせ下さい。

セミナー(WEBを含む)やコンサルティングの ご要望もお聞かせいただければ、
今後企画していく予定です。
goikengoyoubou

無料で僕の切り返しトーク作成ノウハウをプレゼント

これまで多くの方に切り返しトークを
作成してきた僕のノウハウを
無料E-bookという形にしました。

お客さんの断り文句に切り返しているが、
全くお客さんの反応が良くならない
という方なら絶対に喜んでもらえる
1冊です。

今なら、メルマガ登録してくれた方全員に
無料でプレゼントします。
isshun-hyoushi

個別コーチングサービスのご案内

このブログでは、どんな方にでも、
すぐに実践してもらえるように、
実際のトーク例を紹介しながら
僕の営業ノウハウを紹介しているのですが、

書いてあることには納得できても、
自分の営業(商品)に落とし込んで
考えられないという読者さんがおられます。

そういう方のために個別で
コーチングをさせてもらうことにしました。
coach

経営者向けコンサルのご案内

会社全体の売上をあげたいなら
個々の営業マンのスキルよりも
売るための仕組み作りが必要です。

少なくとも営業マンの6割が
毎月あたりまえにノルマを達成できる。
根本的な部分から変えていきましょう。

consul

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

大倉成人(おおくらなりひと)

プライベートな場面で初めて会った人には、「本当に営業マン?」と言われるしまうくらい話すのが苦手です。

大学時代はロックバンドを組んでベースを担当していたのですが、ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種でトップセールスなどの実績をあげてきました。

顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでもトップセールスになれるんです。

ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。 ストレスで体も心も崩壊寸前。 そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。

【主なメディア掲載】
・読売新聞(オンライン版) 「上司に言い付けられた過酷なノルマを克服する方法」
詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール
->