大津の事故から学ぶ「予測」の重要性

大津の事故から学ぶ「予測」の重要性

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大倉成人(おおくらなりひと)

プライベートな場面で初めて会った人には、「本当に営業マン?」と言われるしまうくらい話すのが苦手です。

大学時代はロックバンドを組んでベースを担当していたのですが、ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種でトップセールスなどの実績をあげてきました。

顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでもトップセールスになれるんです。

ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。 ストレスで体も心も崩壊寸前。 そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。

【主なメディア掲載】
・読売新聞(オンライン版) 「上司に言い付けられた過酷なノルマを克服する方法」
詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール

先日(2019年5月8日)、滋賀県の大津市大萱で散歩中の保育園児の列に軽自動車が突っ込むという非常に痛ましい事故が発生しました。

僕も営業マン時代、滋賀県を車で廻っていたので、事故現場も何度も通ったことがあります。

 

今回の事故の詳細をネットのニュースなどで見ていて、免許の更新時などで言われ続けている「かもしれない運転」ができていなかったのが、一番の事故原因だと思いました。

 

「右折車は止まったままだろう(だろう運転)」という決めつけで交差点に進入し、「動き出すかもしれない(かもしれない運転)」という可能性を全く考えていなかったという結果、起こった事故ですよね。

 

 

 

「かもしれない運転」(予測)の重要性

今回の事故の場合、信号機のある見通しの良いT字交差点での事故ですから、

 

・右折車が動き出すかもしれない。

・保育園児が飛び出すかもしれない。

(子供は予想外の行動をします)

 

起こりうる危険の予測としては、この2つの「かもしれない」くらいだと思うんですが、この「たった2つの予測」さえしていれば、すぐに対応できるスピードまで減速して、「かもしれない」という心の準備もできていたはずですから、十分に防げた事故だと思います。

 

 

でも、悲しいかな「かもしれない運転」ができていないドライバーって結構多いんですね。

 

 

住宅地内、公園の近く、学校の近くなどでも、「子供が飛び出すかもしれない」と思っていたら、徐行運転しないと怖くてたまらないはずなんですが、普通の速度(30kmくらい)で走ってるドライバーを結構見かけます。

 

 

信号機のない交差点の手前での一旦停止、公園や学校付近での徐行運転

 

車を運転するなら「基本中の基本」なんですけど、やっていないドライバーがあまりにも多いです。

 

 

運転スキルが低すぎるドライバー

僕が始めて就職したのが京都にある機械メーカーだったんですが、そこの工場が滋賀県にあったんです。

 

同期入社の高卒の女の子もかなりいたんですけど、滋賀県って交通の便が悪いので、高校を卒業すると同時にほとんどの人が車の免許を取るんです。

 

 

そういう女の子たちの会話でよく聞いたのが、

 

 

滋賀県の女の子
まだ、京都とかは車が多いから行くのは怖い。

まだ滋賀県以外では運転できない。

 

 

という言葉です。

 

 

実際、営業とかで滋賀県の住宅地の狭い道幅の所を走っていると、すれ違う時に車を端に寄せられないので、こっちが側溝にタイヤ半分くらいまではみ出して、やっとすれ違えるみたいな女性ドライバーによく遭遇します。

(すれ違えないのに、待たずに突っ込んでくるので、質が悪いです。)

 

どうしてもすれ違えない場合、普通はすれ違いやすい所まで、近い方がバックするんですけど、バックもできないですから、こっちが100m以上もバックさせられたことがあります。

 

 

「自信が無いなら、もっと練習したら?」と思うんですが、練習もせずに、ただ慣れてきただけで「怖いという感覚が麻痺してる」ベテランドライバーも多いようです。

 

 

営業でもリスクを予測していれば、大抵のことは回避できます

今回は大津での事故について予測の大事さをお話させてもらったんですが、営業の場面でもリスクを予測しておくことはとても大事です

 

 

例えば、

 

●急用ができるかもしれない

商談中に電話が架かってきて、「急用ができたからまた後日」みたいな経験をされた営業マンも多いと思うのですが、

 

あらかじめ、そういう可能性を予測できていれば、

 

短い商談時間で決断まで持っていけるような話の組み立てを考えられます。

僕は現役時代、長くても90分以内に契約まで持っていけるような組み立てを考えていました。

 

 

●息子さんからキャンセルの電話があるかもしれない

年配のお客さんとの商談の場合、納得して契約してもらったのに、後から息子さん(娘さん)からキャンセルの電話が入ったという話も多いです。

 

これも、あらかじめ予測していれば、

 

契約の段階で、

 

 

営業マン
息子さんに確認とかしなくて大丈夫ですか?

良ければ、息子さんにもご説明させてもらいますので、今電話してもらえないですか?

 

 

という予防策を講じることができます。

僕は年配の方との商談の場合、必ずこういう確認をしていましたので、後からキャンセルということは1件も無かったです。

 

 

まとめ

車の運転でも、営業でも、「かもしれない」という予測さえできていれば、大抵のトラブルは未然に回避できます

 

「結構こういうトラブルが多い」という人は、

 

●予測できないことだったのか?

●未然に予防策は打てなかったのか?

 

をしっかり考えるようにして下さいね。

 

 

しっかりした予測ができれば、成約率80%キャンセル率0%も夢ではありませんよ。

 

 

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大倉成人(おおくらなりひと)
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