それってプラスアルファーですか?(あなたのサービスが満足されない理由)

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大倉成人(おおくらなりひと)

プライベートな場面で初めて会った人には、「本当に営業マン?」と言われるしまうくらい話すのが苦手です。

大学時代はロックバンドを組んでベースを担当していたのですが、ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種でトップセールスなどの実績をあげてきました。

顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでもトップセールスになれるんです。

ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。 ストレスで体も心も崩壊寸前。 そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。

【主なメディア掲載】
・読売新聞(オンライン版) 「上司に言い付けられた過酷なノルマを克服する方法」
詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール
こんな人にオススメの記事です
・リピーターが少ないと悩んでいる人

・いろいろサービスをしているのにお客さんに喜んでもらえない人

 

先日、Facebookで友達が本を紹介してたので買ってみたんですけど、非常に残念に思うことがありました。

 

何が残念だったかと言うと、

最近、新しく本を発売する時に、Amazonや楽天などの人気ランキングに入ると売上が伸びるので、「早期購入者特典」をつけて販売される戦略を取られる人が多いのですが、

その本も「早期購入者特典」として、何本かのセミナー動画を特典とされていました。

 

僕としては、それほどその特典に魅力は感じていなかったんですけど、「貰えるなら、貰っておこう」というくらいの気持ちで、すぐにその本を購入したんですけど、その特典動画が残念な内容だったんです

 

 

 

無料のものであってもクオリティは必要です

その動画が何が残念だったかと言うと、以前にやったセミナーを録画したものだったんですが、「動画で見る人」を意識した作りではなかったんです。

 

どういうことかと言うと、壁面にパワーポイントの画像を映しながら、セミナーを行われているんですけど、その場(セミナー会場)にいた人なら普通に見られたかもしれないのですが、

動画で見ると、何が映されているのかがハッキリと読み取れないです。

 

 

おそらく、このセミナーを開催する時点で、「今回のセミナーを動画に撮って、何かの販売の時の特典につけよう」という思惑があったと思うのですが、

 

「この動画を見た人はどう感じるか?」

という考えが無かったように思います。

 

そういう考え方ができていたら、パワーポイントを使った説明の部分では、その部分では壁面の画像をアップに切り替えたり、編集してパワーポイントが直接表示されるようにできたはずです。

 

それを、カメラの切り替えもせず、編集もせず、そのまま特典にしてしまったのは、

「どうせ、タダ(無料)だから」

という気持ちがあったからだと思います。

 

これで、お金をもらう(販売する)わけじゃなくって、サービス(特典)で付けるものだから、そこまでこだわらなくても

という気持ちがどこかにあったんだと思います。

 

 

無料ならクオリティにこだわらなくてもいいんでしょうか?

 

 

答えは「NO」です。

 

 

実際、この特典動画は本を申し込んだ時点で、その場でダウンロードできるものだったので、本が届くよりも前に、僕はこの動画を先に見ました

 

僕の気持ちは「この程度の人なんだ」という気持ちになりました。

 

ですから、本が届いた時も何もそういうもの(特典)が無かった場合よりも、厳しい目でその本を読んでしまいました

 

 

では、これが順序が逆だったらどうでしょう?

 

本を読んだ最後のページに特典動画のダウンロードが案内されているというようなケースです。

 

本の内容はそこそこ気に入った。

その後に見た動画がこんな内容だった。

 

 

ご飯を食べに行って、料理はそこそこ美味しかったけど、最後の店員の対応が残念だった。

というのと同じで、その人(販売者)に対する評価は下がってしまいます

 

 

勘違いしてはいけないのは、たとえ無料の特典であっても、

お客さんにとっては、特典もその商品の一部

だということです。

 

 

お客さんに「良かった」という感動を与えてこそ「プラスアルファ」になるんです。

 

お客さんに「残念」という失望を感じさせたら「マイナスアルファ」になってしまうんです。

 

 

 

プラスアルファは小さな感動でいい

 

今日トイレをした時に、トイレットペーパーがキレイに無くなりました。

 

今までにおそらく何万本とトイレットペーパーを消費してきたと思うのですが、最後がこんなにキレイに取れたことは初めてです。

(いつも最後キレイに取れずにビリビリな状態になります。)

 

こんな、どうでも良いことでも、「ラッキー」っていう気分になりました。

小さな感動です

 

 

先程の特典動画のような話を聞くと、特典とかサービスってもの凄く大層なイメージを持ってしまったかもしれないのですが、

 

プラスアルファって、ほんの小さな感動でいいんです。

 

・心のこもった笑顔で「ありがとうございます。」と言ってくれた。

・コンビニでサンドイッチを買ったら、袋に「お手拭き」が入っていた。

・滅多に行かない店なのに顔を覚えていてくれていた。

・言ってない所まで補修してくれていた。

・美容室で渡された雑誌がいつも読んでいる雑誌だった。

・帰り際に背中についていた糸くずを取ってくれた。

 

こんなちょっと「うれしい」と思ってもらうことでも、十分にプラスアルファになるんです。

 

 

 

まとめ

今回、プラスアルファについて書かせてもらいましたが、

大切なのは「受け取る側の気持ち」です。

 

「良かった」「うれしい」「得をした」と思ってもらえればプラスアルファになりますから、あなたやあなたの商品への満足度も上がります

 

逆に、少しでも相手に「残念」「中途半端」「損をした」というように感じさせてしまえば、たとえあなたが良かれと思ってやっていたとしてもマイナスアルファになってしまいます。

 

自分が受け取る側の気持ちになって考えて下さいね。

 

 

 

投稿者プロフィール

大倉成人(おおくらなりひと)
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