あなたは「感性」磨いてますか?

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大倉成人(おおくらなりひと)

プライベートな場面で初めて会った人には、「本当に営業マン?」と言われるしまうくらい話すのが苦手です。

大学時代はロックバンドを組んでベースを担当していたのですが、ナンパもできず、合コンに言ってもほとんど話さず、初めて彼女ができたのは26歳という超奥手でした(汗)

そんな僕でも、26年間、様々な業種でトップセールスなどの実績をあげてきました。

顧客心理さえ解かれば、口下手で人見知りでもトップセールスになれるんです。

ノルマが達成できなくて会社で給料泥棒扱いされている。 ストレスで体も心も崩壊寸前。 そんな、あなたをトップセールスマンにするお手伝いをしています。

【主なメディア掲載】
・読売新聞(オンライン版) 「上司に言い付けられた過酷なノルマを克服する方法」
詳しいプロフィールはコチラ→プロフィール

突然ですが、これって何色って言いますか?

 

#F1BB93

 

 

実は先日、Facebookの友達の投稿を見てビックリしたんですけど、今は「肌色」って言わずに「薄橙(うすだいだい)色」って言うんですね。

 

調べてみると、「人種差別」に繋がるってことで、日本では2000年前後に大手文具メーカーが競技して名称を変更したらしいです。

 

 

言われてみれば、人それぞれ肌の色は違うんだから、人種問題関係なく「肌色」っていう表現はおかしいと思いますよね。

 

 

で、ふと思ったのが、子供の頃って、人の絵を書かせるとほとんどの子供が「肌色」をそのまま塗っていたな、って思ったんです。

 

中には、白色や赤色を混ぜて調色する子もいたけど、そういう子って少なかったと思います。

 

 

人の顔を塗るのは「肌色」

池やプールを塗るのは「水色」

みかんを塗る時は「オレンジ色」

 

 

考えてみれば、そういう名称を付けられてしまうと、「感性」が育たないと思うんです。

 

 

ということで(ってどういうことなん?)、今日は「感性」について書いてみます。

 

 

 

そもそも「感性」って何?

Wikipediaで調べてみたら、こう書かれていました。

感性とは、美や善などの評価判断に関する印象の内包的な意味を知覚する能力と言える。これは非言語的、無意識的、直感的なものであり、例えば何らかの音楽に違和感を覚えるように人間に作用することもある。感性についての研究は古くは美学や認識論、また認知心理学や芸術学などで行われてきたものであり、歴史的には19世紀に心理学者・フェヒナーが黄金比についての実験美学研究にその起源を求めることもできる。

Wikipediaより引用

 

何か、無理矢理わかりにくく表現したような内容ですよね(汗)

 

 

僕の感覚では「感じる力」「感じ取る力」という表現が、一番しっくりくると思います。

 

 

絵を描く時の「感性」

記事のまえがきでも触れましたが、「肌色」「水色」「オレンジ色」っていう表現をしてしまうと、「感じ取る力」を押さえつけてしまうと思うんです。

 

最近「スーパーリアリズム」と言って、「これって写真じゃないの?」という絵が話題になってますが、

 

kuchibiru

ISUTAオシャレを発信するニュースサイトさんからお借りしました。

 

森の景色を描く時に、葉は「緑色」幹や枝は「茶色」っていう感覚では、絶対にああいう絵は描けないんです。

 

同じ「緑色」でも微妙に「黄色」が入っていたり「黒色」が入っていたりするんです。

 

 

 

 

またモノクロの絵でも、微妙な明暗があって、それを「感じ取る力」がないと、ああいう絵は描けないんです。

 

もちろん、それを表現する技術は必要ですが、それよりも重要なのは「感性」(感じ取る力)なんです。

 

 

 

音楽と「感性」

「絶対音感」って聞いたことありますよね!

 

ある音を聞いた時に、その音の高さを絶対的に認識する能力なのですが、これって、持って生まれた人がほとんどです。

 

 

実際、僕の娘(会わせてもらってないですが)も「絶対音感」がありました。

 

まだ幼稚園くらいの頃に、誰からもピアノの弾き方を教えられてないのに、テレビで流れていた曲を両手で(左手伴奏、右手旋律)弾いてました。

(元嫁はピアノを習っていたので、家にピアノはありました)

 

 

僕自身は音感は悪い方だと思います。

2つの音を鳴らされても、音の高さが違うのはわかりますが、半音くらいの違いだとどちらが高いかはわかりません。

 

 

こんな僕ですが、大学時代バンドをやってました。

 

ベースを弾いていたのですが、高校までに触った楽器は小学生の時に習ったリコーダーとハーモニカくらいで、全くの初心者でした。

 

 

軽音楽部に入ったので、弾き方とかは先輩から教えてもらったのですが、いざバンドを組むとなると曲を弾けるようにならないといけません。

 

ですが、僕は楽譜が読めませんでした。(今でも読めません)

 

 

そんな僕が曲を覚えるのは「耳」だけなんです。

 

 

友達からダビングしてもらったカセットテープを何度も何度も聞いて、1音1音同じ音を探すんです。

(「耳コピ」と言われる作業です)

 

楽器をやったことがない人からは、耳だけでコピーしたと言ったら凄い人みたいに思われますが、時間さえ掛ければ誰でもできます。

 

音感のいい人なら、高くなった、低くなったがわかりますが、僕みたいに音感の悪い人間は、本当に1音1音探していくしかないんです。

 

 

初めて耳コピしたのはRAINBOWのKill the kingという曲でしたが、丸二日くらい掛かったと思います。

 

(このバージョンをコピーしました)

 

でも、「感じ取る力」って鍛えられるもので、1年くらいやってると、簡単な曲なら1時間くらいで、耳コピできるようになるんです。

 

 

 

「味」を感じ取る力

先日、友達から聞いたのですが、最近テレビの番組で、「神の舌」を持つお笑い芸人サイゲン大介(阿諏訪泰義)が話題になっているみたいですね。

 

食べることで、どんな料理でも同じ味を再現してしまうらしいのですが、これも「感じ取る力」です。

 

味を感じ取る力を味覚と言いますが、

甘味・塩味・酸味・苦味それと旨味です。

 

 

AISSYが日本人100人と外国人100人を対象に行った「味覚力調査」では、旨味の正答率が、日本人が71%に対してアメリカ人は半分以下の30%という日本人としてはうれしい結果が出ています。

 

umami

日刊SPA!さんのサイトからお借りしました。)

 

昔から、昆布やかつお節から取ったダシに馴染んでいる日本人は、グルタミン酸イノシン酸といった旨味成分を感じ取る力が養われてきたんでしょうね。

 

でも、これもあくまで調査結果(データ)ですから、アメリカ人でも味覚の優れた人はいますし、日本人でもジャンクフードばっかり食べてる人なら味覚は退化していると思います。

 

 

 

人の「感情の動き」を感じ取る力

ここまでだと、営業にはまったく関係のない話になってしまうのですが、営業マンに必要な「感性」(感じ取る力)は、相手の「感情の動き」を感じ取る力です。

 

相手の表情や仕草、声のトーン、強弱

いろんなことから相手の「感情の動き」を感じ取ることができます。

 

 

でも、これって普段から「感じ取ろう」とする意識がないと感じ取る力は育っていかないんです

 

 

これは、「対 お客様」だけのことではありません。

 

実際、友達同士の普段の会話の中でも、「今の言葉で表情が変わった」と傍から見てても感じるのに、それを気づかずに話しを続けてケンカになってしまう場面も何度か見たことがあります。

 

また、テレアポや営業で優秀な人の良い所を見つける場合でも、感じ取る力が無い人は、表面的なことしか気づかないのに対して、感じ取る力が鋭い人は、裏に隠れた細かい所まで自分のものにします。

 

全てにおいての感性(感じ取る力)を磨いておけば、対人関係でも「旨味成分」を感じ取れるようになりますよ。

 

次の記事

>無意識な仕草からお客さんの気持ちを読み取る方法

 

 

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大倉成人(おおくらなりひと)
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